こんにちは。
学生スタッフの辻口です。
今日は京都での作業を紹介します。
内装作業が終了し、
こちらでは外装の下絵を修正し始めました。
この下絵は完成後撮影し、
カッティングシートになります。
台湾で描いた下絵の上からトレース紙を乗せて清書していきます。
墨汁で一発書きなので真剣勝負です。
現場には緊張感が漂っていました。
2010 年から演劇公演を手がけているやなぎみわ。 次なる作品は中上健次の『日輪の翼』を舞台化した新作演劇です。 2014年の横浜トリエンナーレ、2015年の京都国際現代芸術祭パラソフィアに出品します。(横トリはトレーラーの展示のみ) 現在、 京都造形芸術大学、東北芸術工科大学、国立台北藝術大学の3大学が連携して制作を行っています。